自身に対しても他者に対しても「成長や思いの実現に貢献できる人」になりたいです。
自動車メーカー 内定 有光 美咲さん
2025/03/07
キャリアの立教
OVERVIEW
自動車メーカー内定の社会学部メディア社会学科 有光 美咲さんによる就職活動体験談です。
有光 美咲さん

志望業界
メーカー(自動車、化学、金属)
インターンシップエントリー社数???30社
インターンシップ参加社数??????15社
説明会参加社数???????????23社
本選考エントリー社数????????32社
本選考面接社数???????????19社
卒業生訪問数????????????8社
メーカー(自動車、化学、金属)
インターンシップエントリー社数???30社
インターンシップ参加社数??????15社
説明会参加社数???????????23社
本選考エントリー社数????????32社
本選考面接社数???????????19社
卒業生訪問数????????????8社
自分を見つめ直す中で、やりたいこと、夢がはっきりした就職活動
私は就職活動初期に幅広く業界を見すぎてしまったことで業界選択をかなり迷ってしまいました。サマーインターンの時期に多くの業界の話を聞き続けた結果、本当に自身のやりたいことがわからなくなってしまいました。今振り返ってみると、さまざまな業界を見た上で、自分が魅力を感じ共感できる部分を言語化していきながら選択していたら、精神的に義務感を負うことなくよりスムーズに業界選択をできたのではないかと思います。
インターンシップに参加してよかったことは、インターンシップへの参加がそのまま業界研究に繋がったことです。当時、周りの学生の能力に圧倒され、自信をなくし少ししか発言できず落ち込んだこともありました。周りを意識することも大切ですが、今振り返ってみると「いかに自分の力を最大限発揮できるか」を何よりも意識して取り組めばよかったと感じています。
面接では、自身のエピソードを話す際に、「誰でも理解できるように話すこと」を意識していました。初期の頃、エピソードについて話すときに、自分はわかっていても、初めて聞く採用担当者には伝わらないというミスをしてしまいました。LINEのオープンチャットやアプリを使用して多くの学生と面接練習を行い、誰もが初めて聞いても伝わる話し方を身につけていきました。
インターンシップに参加してよかったことは、インターンシップへの参加がそのまま業界研究に繋がったことです。当時、周りの学生の能力に圧倒され、自信をなくし少ししか発言できず落ち込んだこともありました。周りを意識することも大切ですが、今振り返ってみると「いかに自分の力を最大限発揮できるか」を何よりも意識して取り組めばよかったと感じています。
面接では、自身のエピソードを話す際に、「誰でも理解できるように話すこと」を意識していました。初期の頃、エピソードについて話すときに、自分はわかっていても、初めて聞く採用担当者には伝わらないというミスをしてしまいました。LINEのオープンチャットやアプリを使用して多くの学生と面接練習を行い、誰もが初めて聞いても伝わる話し方を身につけていきました。
「チームで協力して働く」ことを重視する社風が一番の決め手
私は大学生活の中で授業やサークルで仲間と協力する機会が多く、チームだからこそ一人ではできなかったことを発揮、達成できることを学んだため、「チームで協力して働くことで貢献したい」と考えていました。多くの企業が個人での成長を重視していた中、内定承諾先の企業が特にチームワークを大切にしていたため、この企業で成長しようと決意しました。
将来は、自身に対しても他者に対しても「成長や思いの実現に貢献できる人」になりたいです。今までの大学生活においてもこの思いを持って様々なことに取り組んできましたが、企業に入ることで貢献できる方向性の幅が広がると思います。これからもこの思いを忘れず社会人として自身も挑戦しながら仲間の背中を押していきたいです。
将来は、自身に対しても他者に対しても「成長や思いの実現に貢献できる人」になりたいです。今までの大学生活においてもこの思いを持って様々なことに取り組んできましたが、企業に入ることで貢献できる方向性の幅が広がると思います。これからもこの思いを忘れず社会人として自身も挑戦しながら仲間の背中を押していきたいです。
私の就活ヒストリー

私のお役立ち就活アイテム

「面接ファイル」と「夢ノート」です。面接ファイルは、各面接の想定質問とその答えをメモしてあります。面接日に持参して電車の中で確認していました。過去問集のようになっています。夢ノートは、自己分析とその上で感じた自身の夢や本音が書いてあります。今までの人生を振り返り、「本当に自分が成し遂げたいことはこれなのか?」と何度も考え、自分と向き合うことでモチベーションを上げることができました。
ここが効いた!私のエントリーシート
意識した点は2点あります。1点目は、読んだ人が想像できるように定量的な情報を入れることです。そうすることで、自身の取り組みをより採用担当者の方に理解してもらえると思います。2点目は、異なる設問を通じて伝わる自身の人柄に一貫性を持たせることです。ガクチカ、志望動機、自己PRのどの設問においても読んだ人が「有光さんはこんな人なんだ」と伝わるよう意識していました。
POINT 自分の強みをキャッチフレーズにして記載しました
自分ならではのキャッチフレーズを用いて、採用担当者の印象に残すことです。採用担当者の方は大量のESを読むので、その中でも印象に残るように自身の強みをキャッチフレーズ化してエントリーシートの回答に利用していました。その結果、最終面接を担当してくださった社員の方に内定式で「あのキャッチフレーズが印象的だった」というお言葉をいただいたので、効果はあったのではないかと考えています。
これで成功!私の必勝自己PR 「他者視点」を発揮したオープンキャンパススタッフのこと

大学のオープンキャンパスで高校生との個別相談スタッフを担当していたことを話しました。相手を深く理解し、交渉やコミュニケーションを円滑に進める能力である「他者視点」が私の強みであったので、そこをアピールしました。具体的には、高校生が話しやすい雰囲気を作ったり、高校生のやる気が湧くような自己開示を行って場をなごませたことを話しました。また、オープンキャンパスで高校生が知りたいと思うようなことを、あらかじめQ&Aとしてまとめたものを作成し、配布したことも説明しました。
~後輩達へのメッセージ~ 自分自身がやりたいこと、自分の中にある本音に向き合って就職活動を進めてください
就職活動を通して企業からの内定を取ることもそうですが、就職後にどんな風にキャリアを歩んでいきたいかを考えて会社を選ぶことが何より大切だと思います。「自分は働いて何を実現したいのか」という本音と向き合ってご自身の就職活動の方向性を決めてみてください。応援しています!
※記事の内容は取材時点のものであり、最新の情報とは異なる場合がありますのでご注意ください。
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